2014-03-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
その一方で、去年の十月にできた日露交流促進官民連絡会議というのがあるようですが、何かこれは四月にも大型経済ミッションがロシアに訪問する計画があるというような報道を見たことがあるんですけれども、こちらの方はどんな予定になっているんでしょうか。
その一方で、去年の十月にできた日露交流促進官民連絡会議というのがあるようですが、何かこれは四月にも大型経済ミッションがロシアに訪問する計画があるというような報道を見たことがあるんですけれども、こちらの方はどんな予定になっているんでしょうか。
私は十二月三日に、ソビエト商工会議所会頭マルケビッチの署名で、日本商工会議所石川会頭あてにぜひ大型経済ミッションを送ってもらいたいという招待状を預かって帰ってきました。ルキヤノフからも、ぜひこれはソ連国民の全体の意思だということを伝えてもらいたいという熱い励ましといいますか、依頼を受けて帰ってまいりました。
だから、そういう面をカバーするのがいわば内国民待遇という一つの大きな問題になっておるわけでございますが、昨年この協定が結ばれました直後、秋でございますが、大型経済ミッションを派遣いたしまして、そうした問題を含めて、臨海部並びに奥地部両方ございますが、趙紫陽さんが臨海の方に力を入れ過ぎられて、奥地はどうなるのだという、中国政府内部においてもいろいろ議論がなされたという問題もございますし、そうした問題も
そこで、先ほどアメリカの大型経済ミッションがソ連に行くという話をしましたが、同時に日本も来年一月には今度は東京で日ソ経済合同委員会ということが予定されているわけです。私は、この合同委員会が今問題のこの米ソの経済交流に見合った、今度は日ソ間でも経済協力が一歩進むというそのための非常に重要なチャンスである、こう思います。